2018年は比較的受かりやすい年だと言われているがそれでも、Googleアドセンスに受からずに悩んでいる人は多いと思う。
そこで300記事ほどのブログを読んできた筆者がGoogleアドセンスに受かるためのブログの直し方をレクチャーしよう。
プライバシーポリシーが設置済みでも
お問い合わせページが設置済みでも
Amazonの広告リンクを全て外しても
落ちた人でさえこれを読めば分かるはずだ。
アドセンスに受かる方法が!!
1.必須のページ作成をチェック!
- 「プライバシーポリシー」
- 「お問い合わせページ」
これはブロガー諸先輩が口を揃える。間違いないだろう。
2.記事の内容をチェック!
・エッチなワードはダメよ、ダメダメ。
・「タヒね」などの暴力的な表現もアウト。
・著作権を侵害する画像には厳しくアウト。
マタニティ的な表現も意外とグレーだったりする。「乳房摘出」とかも。
3.カテゴリーを甘く見がち!
「Uncategorized」に要注意。
WordPressの初期カテゴリーの設定にUncategorizedというカテゴリーがある。
初期設定のまま残してんじゃねえよ。
Google神はそうおっしゃっている。
記事数が一つしかないカテゴリーもアウト。
4.内部リンク切れに気付かない人続出!
Googleはユーザーに使いやすいサイトを重んじる。
当然、内部リンク切れは否認の対象となる。
しかも内部リンク切れは気付きにくいから厄介だ。
そこで特に注意すべき3点を書いておく。
1.グローバルナビのリンク先は全てきちんとあるか。
2.サイドバーのリンク先は切れていないか。
3.フッターメニューのリンク先は大丈夫か。
この3つを必ず確認してほしい。
何が原因で落ちたのか分からない人の半分以上はメニュー内のリンクが切れていたことが原因だ。
その際はパソコンとスマホ表示の両方とも必ず確認すること。
まとめ
筆者全10記事・申請期間中の記事更新無しでアドセンスに合格した。
画像が少なくても多くてもダメだとか色々な噂が流れているがそれは本質的な解決ではない。
・ユーザーが巡回しやすいサイト構造にすること。
・ユーザーが価値を感じてくれるブログ記事。
Googleはこのポリシーを常に掲げているのだからこれを満たすようなブログを作ることがアドセンス合格だけでなく、上位表示される本質なのである。
※上記の方法を試してもなおアドセンスに合格しないときには以下コメント欄よりサイトのURLを貼りつけ連絡して頂けたら個別対応します。